嫌いになる前に!旦那さんが太ったら食事を見直す時!

嫌いになる前に!旦那さんが太ったら食事を見直す時!

結婚と同時に、愛する旦那さんがどんどん横に拡大していく・・・。
そんな話はよく聞くものです。
結婚してから、愛妻の手料理に舌つづみをし、会社では責任ある立場にどんどん押し上げられ、食欲はとどまることを知りません。
旦那さんが太ったことによって、妻の心境にも変化が起こりやすく、事実「気持ち悪い」「嫌い」「離婚したい」という検索が多くなっています。
せっかく縁あって一緒になった二人ですから、ここは寛大な心で、愛のサポートに入ってみませんか?

1、まずは、旦那さんを「否定しない」

旦那さんを「否定しない」

太った原因はストレスにあったとしても、根本的には「毎日の食事」を変えていく必要があります。
食事のサポートはいくらでもできますが、その前に、夫婦の関係が良好であることが重要です。
いくら、情熱的に愛し合った旦那さんの見た目が変わろうと、絶対にしてはいけないことが「否定をすること」です。
「こんなはすじゃなかった!」「一緒に歩くのが恥ずかしい!」「一緒のベッドに入って来ないで!」
こんな言葉を日常的に浴びせられていたら、前向きに食事を整えていく気持ちにもなれません。

本音としては文句もいいたいところでしょうが、それは二人の明るい未来のためにぐっとこらえて、「太ったあなたも可愛いよ。」「でも健康が心配だから、少しずつ元に戻していこうね。」「今のあなたも良いけれど、痩せていた頃のあなたをもう一度みたい。」などと、現状を認めつつ、あなたの正直な気持ちを優しく伝えるようにしましょう。
これは、大怪我を防ぐための軽い準備運動だと心得てください。

2、カッコイイ時の写真を飾る

カッコイイ時の写真を飾る

人は、視覚で強いイメージを持つことで行動変容しやすくなります。
かつてのスリムでカッコイイ時のデート写真・結婚式写真・旅行写真など、旦那さんの気持ちが上がるような素敵な写真を部屋のいたるところに飾ってみましょう。
もちろん、その写真を二人で見ながら、「やっぱりあなたはカッコイイね!」と肯定してあげることもお忘れなく。

3、旦那さんのやる気がそろったら、「食事」のテコ入れ!

旦那さんが太ったら食事を変えよう!

いくら、食事サポートの技術を持ち合わせていたとしても、旦那さんから「痩せたい」「協力してくれる?」「頑張ろうかな」という前向きな言葉が聞かれるようになるまでは、強制したりしてはいけません。
どんなに夕食後にお菓子を欲しがろうと、インスタント食品を美味しそうに食べていようと、「だからブクブク太るんだよ!」なんて言葉で罵った日にはせっかくのチャンスも水の泡・・・。
全ては、妻の深くて広い懐にカギが隠されていると肝に銘じましょう。

3-1、まずは「協力したい」旨を伝える

ストレスを抱えたり、食べ過ぎの食事癖が定着し太った旦那さんが、食習慣を変えていくことは一筋縄にはいきません。
旦那さんに確固たる覚悟を持ってもらうためにも、最初に妻の覚悟を伝えましょう。
ストレートに、「あなたにいつまでも、カッコよくて健康でいて欲しいから、食事の勉強をしてみたの。空腹にさせるようなことはしないから、協力させてくれない?」などと、すでに自分の努力はスタートしているんだということを、明確に伝えましょう。
ここで、旦那さんからも前向きな言葉が聞かれたら、計画GOサインです。

3-2、太った旦那さんを変える食事のコツ

朝:

朝食を食べない30代男性が増えていますが、実はこれは逆効果です。朝、体が適正に活動していくために必要な栄養を確保してあげることで、代謝が上がり、集中力も上がるおかげで、仕事の良いパフォーマンスにもつながります。
とはいえ、少しでも寝ていたい旦那さんは、朝食の時間をゆっくり取ることができません。
その場合は、「単品食べ」だけはさせないようにしていきましょう。

  • 菓子パンだけ
  • トーストだけ

という炭水化物オンリーの単品食べは、逆に中性脂肪を増やすことにつながります。

理想の朝食は、

  • 野菜があること
  • 卵、魚、納豆などのタンパク質があること
  • 主食があること

のバランスがそろっていることです。

量は少しずつでもいいので、それぞれ役割の異なる食材たちを網羅して摂取してもらうことを心がけてください。

例えば、

《和食の場合》

  • 野菜のぬか漬け
  • せめてお椀半分の野菜多めのお味噌汁
  • 鮭おにぎり1個

《洋食の場合》

  • 野菜サラダまたは野菜スープ
  • オムレツ
  • トースト1枚

など。

普段朝食を食べていない旦那さんは、大げさな食卓を演出すると、見た目で「面倒臭い」と思ってしまうかもしれないので、大きめプレート1枚にコンパクトにまとめてサーブしてあげるのも視覚でサポートできるコツになります。

昼:

太った旦那さんを変える食事のコツ

昼は、会社の人との付き合いがあったり、気分転換に外食をしたい旦那さんが多いようです。
外食メインの旦那さんの場合、大事な息抜きの時間だと心得る勇気も必要です。
その代わり、「夕食の参考にしたいから、何を食べたのかメールで教えて」「ランチの写真を撮って送って」などとお願いしてみましょう。昼食内容によって、夕食内容を決めることもできますし、何よりも「いつでもあなたの健康を考えている」ことを旦那さんの意識に根づかせることによって、昼食選びも慎重になってくれる素晴らしい旦那さんもいらっしゃるのです。

《外食の場合》

食べる内容は勇気を持って任せる。しかし、食べた内容の把握には努める。

《お弁当の場合》

お弁当を食べてもらえるなら、これは願ってもないチャンスです。
バランスよく栄養補給ができることで、「健康に痩せていくお弁当」になり得ることも期待できます。

野菜:野菜がもつ栄養素の多くは、どんどん消耗されていきます。とくに、ストレスや喫煙で失われるビタミン類の補給をしておくことは、午後のカラダのためにも必要です。
お弁当箱とは別のタッパーに「サラダ」を入れてあげたり、お弁当箱自体にも野菜を多めに入れることを意識しましょう。

タンパク質:痩せさせたいとはいえ、食事でひもじい思いをさせると長続きしません。どんなに太ってしまっていたとしても、昼時は1日の中でも最も代謝がいい時間帯。がっつりお肉をいれてあげることで、大満足のお弁当を演出しましょう。
目安としては、手のひらサイズ分のタンパク質があると、満足感が増します。
大きめハンバーグ1個や、唐揚げなら3-4個、チキンソテーなら1枚分くらい入れてあげて大丈夫です。

タンパク質は、最も腹もちの良い食材です。しっかり量を確保させてあげることで、夕食までの空腹を和らげ、無駄な間食を防ぐ役割もあるので、どんと大盤振る舞いをしてあげましょう。

炭水化物:ダイエットとなると、どうしても抜きたくなるのが炭水化物です。ですが、適量の炭水化物は、太る原因にはならずに、むしろ代謝をあげていく手伝いをしてくれます。
普段使っているごはん茶碗1膳分のごはんをもたせてあげましょう。
繰り返しますが、昼食は、1日の中で最も食べて良い時間帯です。
ここで、無理に量を減らそうとすると、夕方~帰宅するまでの激しい空腹が強いストレスになるので、しっかりめのお弁当にしてあげましょう。

夜:

時間にもよりますが、「1日お疲れ様でした」と、食事で癒してあげたいものです。
夜は野菜多めにして、そのこともしっかり伝えてあげましょう。「夜だから、野菜多めのメニューにしたよ。」と優しく言われるだけで、男性は納得と感謝を心に噛み締めながら食べてくれるはずです。

野菜:サラダはたっぷり食べてお腹の満足度をあげていきましょう。この時注意したいのがドレッシングです。無駄に油や添加物をとってしまうと、せっかくの努力が台無しです。果物の果汁を絞ったものに、エゴマオイル・アマニオイルなどの健康に良いオイルを混ぜたものをかけたり、オイルとバルサミコ酢を混ぜたりと、簡単な手作りドレッシングを用意してあげるといいですね。

また、野菜たっぷりのお味噌汁かスープもお忘れなく。食物繊維やその他の栄養がたっぷり確保できるだけでなく、ヘルシーに満足感をあげることができる、外せない一品となります。

タンパク質:昼に魚を食べたのであればお肉を。昼にお肉を食べたのであれば魚を。というローテーション方式で考えると献立が作りやすいですね。昼から接待でヘビーなものを食べた、という場合は、納豆や豆腐といったライトなタンパク質メインにして「胃腸休め」を提案してあげるのもいいですね。

炭水化物:間食をしていない、アルコールを飲んでいない、という旦那さんであれば、軽く1膳のごはんは食べても大丈夫です。ただし、会社で間食を結構してきた、や、食事と一緒にアルコールを楽しみたい、という旦那さんであれば、夜の糖質過剰は避けたいがゆえ、主食からの炭水化物の量は控え目にするのがオススメです。ごはん半膳、めん類であれば半人前、などをして調整をしてあげるといいですね。

深夜:

深夜の食事は、男女問わず避けたいものです。毎日の帰宅が遅い旦那さんの場合、遅い時間に食べ過ぎてしまうと、翌朝の朝食にも影響してしまいます。どうせなら、朝にしっかり食べて欲しい。
そのためにも、深夜の食事は、夕食以上に野菜中心・油ものは極力取らない・お肉は控えて魚や大豆製品で空腹を満たす・炭水化物はパス、を意識してあげると翌朝、空腹で迎えることができるかもしれません。

まとめ

旦那さんが太るのは、旦那さんだけに原因があるわけではありません。

  • あなたの食事が美味しすぎたから・・・
  • あなたの食事の内容が間違っていたから・・・
  • 職場の付き合いで・・・
  • 仕事のストレスが原因で・・・

などと多岐に渡りますので、冷たく突き放すことなく二人の明るい未来のためにと思って、優しく支えてあげましょう。